施術の詳細

検査のしかたも治療のしかたも成人の場合とだいたい変わりはありませんが、　 小さいお子さんの場合や、または小さくなくても不機嫌であるとか、じっとしていられない場合でも、一番当人のくつろぐ体勢に合わせて行うことができます。 体の動かし方のアンバランスやあたまの骨や首の間に骨や背骨の並び方のアンバランスを調整したり、成人同様にスポーツ障害、内科的な不調も受け付けます。 また運動障害・行動障害・その他生活に不便を感じている場合にも。 大人のように筋肉があちこちカチコチに固まってしまってはいないけれど、働きの良くないところが見つけられて、治療できたら、症状は改善します。 筋肉にくらべると固くなりやすい関節の周辺のこともあります。 腕や足の運動神経であることもあるし、体幹を走行する自律神経だったり、あたまの神経の場合もあります。人によります。 症状別にどのような調整をしているかは”症状別の見かた・治しかた”のページでご確認ください。